先生、因果と相関分かってますって、何?

日記

研究者のりんさんが突然推命庵に怒鳴り込んできました。

いやはや、どうしたんでしょう?

りん
りん

先生、聞いてよ!私って財テクじゃないけど、いろいろと株とかやっているんですけどね、で、お気に入りの動画でレクチャー受けてたら、いや~なコメントがあったんです!!!

なんだか、すごい剣幕。。。

詳しく効くと、りんさんは、最近投資信託とかいろいろお金の運用に興味があって、勉強がてら、いろんな会社の無料の動画で勉強中とか。

それで、コメントに、「相関と因果の意味、わかってます?」ってあったのが偉く腹立ったらしいんです。

りん
りん

いやわかりますよ。私も研究者なんで、統計処理をするときに、2つの要因の相関を見る場合、相関が高いからと言って、どっちが原因でどっちが結果かわからないですから、あまりふみこんだこといえないんですけど。でもね、なんかこう、かちんとくるんです!!

なんか今日はえらくご立腹のようで。

ふぅ~先生
ふぅ~先生

まぁまぁ、落ち着いて。一応コメントには納得されているんですから、良しとしましょうよ。

ところで、因果というと、占いで「運勢」を見た時、はたしてそれがすでに決まっている運命なのか、はたまた自分で変えることのできるものなのか、って考えたことありますか?

すると、急にご機嫌になって、ぐいぐい話に入ろうとするご様子。なにかお気に入りのテーマなのでしょうか。

りん
りん

先生、よくぞ聞いてくださいました。私たち理系の人間からすると、ビリヤードの玉をついたときのその後の様子のように、初期条件の速度と加速度が分かったら、全てがよそくされるんですよ。だから、今の初期条件が正確にわかれば、世の中はすべて予測可能になり、運命はすでに決まっているということになるんです。

どうやら科学の世界ではよくテーマとして議論されていることのようで、だからりんさんはぐいっとのめりこんできたんですね。

でも、私たちは、自由意志は残っているという感覚はあって、実際に運勢を変えることはできるわけです。だから、どこかがおかしいんですよね。でも科学からいうと、運命が決まっているというのはあらがいようがなく、そこが「面白い」そうです。

りん
りん

ラプラスの悪魔っていうんですよ。嵐の櫻井君がでた映画「ラプラスの魔女」とも関係するんですよ。

ふぅ~先生
ふぅ~先生

なるほど、おもしろいですね。運命というのは「命動かす」と書きますから、運命はいつでも自らの意思で変えることができるからこそ、四柱推命などの占いも素直に聞いて、なんとかいい人生を歩めるよう、努力するわけですが、なんとも、科学の視点で見ると、いろいろとミステリアスな解釈もでてくるんですね。

一見、西洋科学はガチガチのまじめなものと思ってましたが、結構オカルト的というか、ミステリアスな側面もあるんですね。

もしかすると、結構占いと科学は相性がいいかもしれません。

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