四柱推命と数学

日記

四柱推命も数学でいろいろとみていくと、これまでと違った姿を見せます。

以降は、ある程度分かっている前提で話しますね。つまりは、干支が年月日時であるから八つの字になるところまではわかっている前提で。

で、基本的な運勢の強さは、身旺、身弱といって、日干に通根がどのくらいあるか、を見ることによってわかります。

流派によって多少違いはあるようですが、私が考える通根は、

日干が甲乙・・・地支に寅卯があると通根

日干が丙丁・・・地支に巳午未があると通根

日干が戊己・・・火土同根なので、 地支に巳午未があると通根

日干が庚辛・・・地支に申酉があると通根

日干が壬癸・・・地支に亥子があると通根

となりますから、通根が1つ生まれる確率は、地支は十二支なので、

日干が甲乙・・・2/12

日干が丙丁・・・3/12

日干が戊己・・・3/12

日干が庚辛・・・2/12

日干が壬癸・・・2/12

となります。これらの確率をpとおくと、身旺(通根が2個以上)となる確率はどうなるでしょうか?ここで考えるべきは、地支のなかでも月支は3倍強いということ。なので、月支が通根していたら、もうそれだけで身旺ということになります。

月支が通根する確率はpです。

月支が通根しない確率は1-pで、さらに、残り3つの地支のうち2つ以上が通根する確率は、p×p×(1-p)×3+p×p×pです。2個通根する場合は3通りありますので3倍にしています。

木や金、水はどうでしょうか? 0.167+0.023+0.005=0.195となります。2割の確率で身旺となります。

火や土はどうでしょう?0.25+0.047+0.016=0.31となります。3割の確率で身旺となりますから、結構な確率です。

どうです?イメージに合ってきました?土が強いとろくなことないので、結構大変です。

火が身旺だと、本来エネルギーを逃がすために用神とされる食傷星が土なので、使えません。だから、金で冷やしたりと、回りくどいことをしなくてはいけなくなります。

そう考えると、木や金、水は楽ちんでいいですね。食傷星にエネルギーを放出すればいいだけですから。

しかし、身弱のときはどうでしょう?一番困るのは金です。頼みの綱の印星が土ですから、使うことができません。自身の星が来ない限り、救いの道はないのですから。

十干のなかで、最弱は、僕の勝手なイメージだと辛かなと思ってます。宝石なんて、とんかちでつぶせば一発ですし、火が入ればどろどろですからね。水につかっても見えなくなるし、土にうもれると錆びます。ろくなことないです。

そういう確率の事を考えると、三柱でかんがえるときは、単純に通根が2つあれば身旺、とも言い難いことはよくわかるでしょう。

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