冬至になると思い出す

日記

今日は冬至ですね。

冬至になると、いろいろ思い出します。

ま、占師にとって暦って結構重要だったりするけど、昔は、冬至を基準に考えることも多いですからね。

一番正午の影が短くなる時。まぁ正確にはおいといて。

黄道、太陽の動く道、ほんとは太陽を中心に地球が公転する動きで占うことも多いです。

一番思い出すのは、一度、まぁまぁキャリアのある占いの先輩から、暦のことをいろいろ聞いてた時に、

「さて、占いは旧暦でやっているでしょうか、太陽暦でやってるでしょうか」

なんかちょっと不正確な質問のような気がしますが、雰囲気、そんな感じの話だったように思います。

旧暦をどう定義するかってのもあるけど、まぁ太陰暦、月を基準にした暦を想像してのことでしょう。あるいは、四柱推命でも、いつから月が始まるかが、1日ではなく、節入り日という中途半端な日から始まることになっているので、そのことも意識した雑駁な質問だったのでしょう。

というのも、太陽の動きは旧暦でも使っているかもだからなのです。

二十四節気の中に、冬至も、各月の始まる節入り日も入っているわけで。

だから、太陽暦で占っている、と答えたら、そらみたことかと「あー、君もまだまだ勉強足りないね」って。いやいや、節入り日くらいしか重要じゃないということは、最初から最後まで黄道での太陽の動き使っているでしょって。

そのときの、不毛な言葉のやりとりを思い出し、あー、あの頃は青かったなとむずがゆく思い出すのです。

ま、その人らは、旧暦の時代に占いが導入されたんだから、そのあとの新暦を占いで使って言いわけないじゃん!ってことでしょ。

だから、節入り日とか使うじゃんって。

でも公転から出てくる二十四節気使ってるんだから。って。

ま、いいか。

そんな人たちも、手元の万年歴がだんだん賞味期限切れというか、そろそろ終わるんですよね。

だから買いなおさないといけないとか、そういう時期になってきたりして。

もっと、理科年表とか使って、毎年自力で万年歴更新するとかやったらいいのに。

理科年表オフィシャルサイト 
国立天文台が編纂する『理科年表』のオフィシャルサイトです。 理科年表は大正14年(1925)創刊以来の歴史と伝統を持つ科学データブックであり、自然科学のすべての分野を網羅したユニークなものです。このサイトでは、理科年表のデータを使いこなすためのガイドを提供

いまはもう、占いやりたいって人は、どうせアプリとかウェブを使って、生年月日時間をいれて、命式を出してから、その先を占う人ばかりでしょう。

だから、もう、万年歴を使って命式を出すなんて作業、やらない時代かもしれないですね。

それだけ便利になったってこと。

でも、ちょっとさびしい気持ちにもなります。

万年歴も、なんだろう、時間部分の扱い方が流派によって異なったり、年をまたぐところの処理で、1年を12に分割するか13に分割するかとか、微妙に変わりますからね。

今日はとりあえず、ゆずでも買ってきて、しっかり熱めのお風呂に入って体を温めることとしましょう。

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