最初の投稿です。
2023年2月4日、今日は立春です。
占いとしては1年の始まりの日です。
今日から10年日記さながらに、四柱推命の内容を書いていきたいと思います。
まずは立春、今日から1か月は寅月なんで、甲日寅月生まれのケースについていろいろお話しできればと思います。
ちなみに、有名人の生年月日で甲日寅月生まれというと、岩佐真悠子さんが挙げられます。
10年後にはすべてのケースがわかり、10年日記としてコンプリートするという計算です。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。
さて、甲日寅月ということで、日干と月支が同じ五行となり、かなり木に偏った身旺であることが予想されます。確かに岩佐さんも芯が強そう。
木が旺じすぎると、火で漏らすのが一番自然です。用神は丙や丁、巳午未がある程度命式にあることが望まれます。
悪神である木は月支に通常の3倍集中しています。これに対してバランスをとるためには、丙や丁、巳午未が天干地支に1つずつは最低欲しいところです。できればもう1つの火、合わせて3つはほしいところです。
そのうえで、癸(壬はきつすぎる)や亥子丑といった湿り気があると、精神的に心がぽきっと折れずにいけるので安心です。
岩佐さんは美人なので、花のある芸能人、きっと火はお持ちなのではないでしょうか。
2月24日生まれなので、またその日になったら扱うことにしましょう。
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