現代において手に入る四柱推命の本10冊、まぁ僕のお気に入りを紹介します。
本当はもっとあるんですけど、ほかはそれほど僕の心に響かなかったので、捨てちゃったりしてます。
ではお気に入りの10冊、紹介していきましょう。
まず1冊目は、三木先生の独習本です。
「完全独習」という言葉に惹かれて、僕が最初に買った本です。
人に習う前は、まずこれで徹底的にやりこんで、自力で占えるまでに至りました。
思い出の本ですね。
次に2冊目及び3冊目は、陽史明先生の本です。
いや、なんか理論と実践と本が分かれているのもすごいし、やっぱり中身が本格的な気がして、「これは大変だ」と恐れおののきながらも、さらに興味がわいて読んだものです。
4冊目はちょっと一般向け啓蒙書、学研の本です。
いい本ですよ。東洋占術全般がわかるし、四柱推命のことも必要最小限に書かれてます。
歴史もわかるし。ちょっとピンボケでわかりにくいし、今は古本じゃないと手に入らないでしょうけど。
5冊目は小山内先生の本です。
ホームページもあるし、引き込まれますよね。その内容に。

ホームページにはもっといろいろ本が紹介されてます。
6冊目は、これ、大阪では占いの本屋さんで有名な中尾書店出版の、緒方先生の本です。
東京だと原書房などで売ってると思います。
これ、心斎橋の中尾書店でいろいろ四柱推命の本を探していると、多分ご主人かなぁ、「いろいろ流派あるけど、これならどの流派でも勉強になるから」といわれてこの一冊を紹介してもらったんです。
アマゾンは高いけど、中尾書店にいけば定価で売ってます。
7冊目も緒方先生です。
実践に使えるいい本です。ほかにも何冊か緒方先生の本が出てます。
8冊目はその緒方先生が訳した滴天髄です。
二度おいしいって感じですね。
9冊目は波木さんの本です。
昔の本の絵なんか興味ありますよね。
歴史も詳しいし。
独自の解釈も面白い。蔵干なんかも。
三合と西洋占星術のトライアングルとの関係も面白い!
そして最後は・・・なぜか香港の本屋で見つけたもので・・・香港語なのですが。
これはほんとにいいです!
なぜか読めちゃいます。漢文のノリで!!
以上、ぼく自身の勝手な四柱推命必読10選でした♪
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