四柱推命事始め#2 甲日辰月生まれ

四柱推命事始め

辰月などの土の季節は、なんだかんだで、すべての五行に絡んできます。

春月の木が漏れてきますし、夏月の火の予感もある。

土だから当然土の要素もある。

水はというと、そうですね、水局三合のことを考えると、水はあるでしょう。

金は土から生まれますから、金が出ることもあるし。

ということになりますね。だから、命式をみて、辰を用神として都合よく使うのはやめたほうがいい。

悪神に変化することを警戒して、なるべく悪い方向に辰を解釈したほうがいいわけです。

あ、あと、土月だからっていって、天干に戊、己があるから、「あ、通根」とは思わないように。

土って五行の中では例外扱いに近いものがあります。

季節の意味でも。命式が濁るともいわれるし。大体悪いもの扱いです。

土の根っこは、辰とかではなく、火土同根として巳午未と考えたほうがいいでしょう。

で、甲日なんで、木って土を剋するから、辰はやられるとか、あんまりその辺、「土」にこだわらなすぎていい。

そもそも甲日にとって、五行のなかで「土」は閑神扱いですから。水耕栽培で植物が育つイメージです。土が無いと植物は育たない、というのは古い発想ですよ。

甲の通根がほしいからといって、辰月に「木」を期待するのは、東方合などが成立しそうな時をのぞいてはやめたほうがいい。そもそも成立しそうだったら通根してるんですけど。つまり、そんなときは、辰の「木」は身旺を生み出す悪神扱いです。

基本的には、命式全体で、木が強すぎれば丙で漏らし、弱ければ木で足すイメージ。

身旺は日干の根が2つ以上、見弱は根が0個、身中は1個。

身旺で、春月のように3つも根がある(月支1つで3個分)場合は、もう月支が悪神というくらい強すぎ。

土月はそこまでないだろう。ま、2つ根っこがあるとしよう。すると命式としては10ポイント中3ポイント。

おんなじくらい漏らす星があればいいんだけど、3ポイントも用意すると悪神に近い。偏りすぎだ。

たとえ用神、漏らす丙が2個でも、天干と地支に1つずつあれば、これは完備、十分です。

辰月は湿っているので、用神として水が欲しいことはない。

普通身旺だったら、漏らすだけでなく、財星や官星も欲しくなる。

財星は土でしょ、木が日干の時はいらない。

官星は金です。うーん、植物にとってはしんどいんですけどね。

でも一般的に火は暑すぎ、水は寒すぎ、用神としては木や金など平温が一番。

木はすでに日干なので、あとは金、もし命式に金があれば、結構金も用神として使えないことはない。

ま、できれば地支には使いたくないけど。

夏月なら葉っぱを伐採しないとだから、おおいに金はOKなんだけど、春なんで、ほどほどに。

見弱ならどうか。これは単純、木の根っこが1つ2つくればいいだけ。

◎辰月生まれ

菊池桃子(1968年5月4日8:37) #5

工藤静香(1970年4月14日7:50) #6

安田美沙子(1982年4月21日12:58) #7

中川翔子(1985年5月5日11:59) #8

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