岩佐真悠子さんとは
岩佐真悠子さんは1987年2月24日10:38に生まれました。
甲日寅月生まれです。
2013年12月に公開された「受難」という映画で有名ですね。
いまはもう引退されているようです。
岩佐真悠子さんの命式
岩佐真悠子さんの命式は以下の通りです。
時 柱 | 日 柱 | 月 柱 | 年 柱 | |
己 | 甲 | 壬 | 丁 | 干 |
巳 | 辰 | 寅 | 卯 | 支 |
身旺ですね。東方合完成です。
年干の丁がいいですね。一応巳と通根してます。
芸能界を引退したあとのほうが、地に足をついた人生を送れるかもしれません。
若い頃は華々しい感じで、いろんな助けもあり、人付き合いもまぁよかったかもしれません。
ただ、本来芸能人としては月干に丙が来てほしいところですが、壬というのがちょっとですね。
すこし理屈っぽく横柄な感じに周りからは取られていたかもしれません。
晩年はそれほど社交的というほどでもなく、殻に閉じこもっているイメージですから、引退するのでしょう。そこからがほんとの自分かもしれません。
岩佐真悠子さんの大運
岩佐真悠子さんの大運は以下の通りです。
53歳 2040 | 43歳 2030 | 33歳 2020 | 23歳 2010 | 13歳 2000 | 3歳 1990 | 0歳 1987 | ||||||
丁 | 丙 | 乙 | 甲 | 癸 | 壬 | |||||||
未 | 午 | 巳 | 辰 | 卯 | 寅 |
2003年にスカウトされて芸能界デビュー、そのあとは確かに身旺な人生を歩んできました。
節木運である2010年を超えてくると、2014年に全裸で疾走するという「受難」という映画に主演で出演し、代表作となりました。
たんなるモデルから一皮むけたとでも言えるのかもしれません。
いけいけな身旺とは違い、用神がそろいだしたから人生も大きく変わっていったのでしょう。
そして強烈な用神の干支である丙午の10年が始まる2020年に、介護へ転身ということで芸能界引退となりました。まさしく、ここで本当の自分を見つけたのかもしれません。
大運をみると、地支としては節木運の2010年から用神が来てますが、表に出る天干は相変わらず木の属性ですので、芸能界に居続けながらも女優としての自分探しの結果、「受難」という作品への出会いがあったのだと思います。
そして天干と地支がそろった2020年、満を持して引退ということでしょう。
水がないとぽきっと心が折れるかもしれません。乾燥した木は折れやすいです。
心配なのはそこだけでしょうか。
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