まずは万年歴を買ってください。
ご自身の勉強用に購入している四柱推命の本の大体最後に万年歴があるとおもいます。
なければ、万年歴だけを購入するのもありでしょう。
最近は、無料で命式を出すサイトも多いですから、面倒な方はもうそれを利用すれば、命式を出さなくても済みます。
実際のところ、四柱推命をやるかたは、パソコンやスマホやらで、命式を出すところまではやってもらう人が大半です。
ここでは詳細な命式の出し方は致しませんが、面倒な方はもうサイトを利用してください。
重要なのは大運もしっかり見ることです。それを出すサイトがないときは、自分で出すしかありません。
流派によって微妙に万年歴の書き方や命式の出し方が変わります。
とりあえず蔵干は気にせず、最低限の4つの干支、生年月日時間それぞれの干支を出し、八つの字を出す。これで十分です。
そこまでそろっているという前提で、以降の説明に入りたいと思います。